ネタバレなしの感想です。
やっぱり見たいのはハリーとエグジーのコンビ
🎩#キングスマントリビア
— キングスマン (@kingsmanjp) December 15, 2021
『#キングスマン』及び続編『ゴールデン・サークル』の魅力の一つがハリー・ハートとエグジーの化学反応。#タロンエガートン が #コリンファース について「僕らは99%同じことに本能的に反応する」と語ったように、キャラクターを演じた俳優同士も固い絆で結ばれている❗ pic.twitter.com/0zlZAsptYW
続編といわれても前作で死んでしまったハリー。
と、予告をみると「なんかハリー復活してる!」
何でもスマートにハードに解決してしまうハリーが、前作では早々に死んでしまうという驚きのストーリー展開がありました。
今作もハリーの復活、それ以上に衝撃の展開が待っています。
やっぱりハリー役のコリン・ファースは、キングスマンには欠かせない存在なので2作目にも登場してくれるのは嬉しかったです。
アメリカの親戚ステイツマン登場
続編の本作には、新たな独立スパイ機関“ステイツマン”が登場します。
キングスマンとは親戚関係という位置付けの組織です。
キングスマンの表の顔がテーラーで紳士なのに対して、ステイツマンはウィスキーを作る荒くれものたちという感じで対照的なキャラクターです。
1作目にはキングスマンを知る楽しみがあり、2作目には新しい仲間ステイツマンが出てくる楽しみがあります。
カーボーイもいるしスパイアイテムも進化
「キングスマン」はハリーやエグジーの銃や身体を使ったアクションが見どころです。
「キングスマン:ゴールデン・サークル」ではウイスキー役ペドロ・パスカルの投げ縄や西部劇のような銃アクションも見どころです。
ステイツマンを象徴する武器の”投げ縄”…これはキングスマンの”傘”に相当するアイテムとして、マシュー・ヴォーン監督が思いついたものである。#キングスマン #ゴールデンサークル#キングスマン同時再生祭り(1:31:17) pic.twitter.com/xMaEVZNzXP
— キングスマン (@kingsmanjp) March 17, 2018
ステイツマンが加わったことでキングスマンにはなかったスパイアイテムが登場します。
新たなアイテムの登場もキングスマン・アクションにマッチしていて「キングスマン」らしさを盛り上げてくれています。
1作目ですでに完成された世界
「キングスマン:ゴールデン・サークル」は巨大麻薬組織のボス・ポピーが登場します。
前作サミュエル・L・ジャクソンによるヴァレンタインとはまた違った、ジュリアン・ムーアによる冷酷な悪役です。
「キングスマン」の世界観をうまく引継ぎながら、登場人物やアイテムはより進化をしています。
1作目「キングスマン」にハマった方なら観て間違いなしの作品です。
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