映画好きを99%虜にするSF映画「FREAKS フリークス 能力者たち」の感想

スピルバーグにその才能を見出された気鋭の監督によるSF映画。

これは見ないわけにはいかないという思いになり。

いざ観てみれば特殊能力をもつ人間VSそれを排除しようとする人間、という超王道のストーリー。

子役ながら主演のレクシー・コルカーにも大注目の映画です。

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SF映画で「スピルバーグに見出された才能!」といわれたら

映画ファンを刺激する要素が満載

思わず観ちゃうのが世の定め。


共同監督のザック・リポフスキー、アダム・スタインはアメリカのクリエイター発掘リアリティショー「On the Lot」でファイナルまで進出した。

「On the Lot」のプロデューサーには、スティーヴン・スピルバーグも名を連ね。

「FREAKS フリークス 能力者たち」は、世界中の映画祭で9部門を受賞している。


ここまで映画ファンを刺激する要素が揃うのも珍しいですね!

あらすじ

特殊能力をもつフリークス

父と2人だけで暮らすクロエ。家の外には出たことはなく、外界からの情報を一切遮断されて、個人情報を話すときはすべて架空の情報で答えるように育てられた。ソファで眠りこけた父の目を盗んでみたテレビから、フリークスと呼ばれる特殊能力を持つひとたちがいることを知る——。

王道だけど新しい、超能力SFの描き方

ミステリーのようなストーリー展開

クロエと同じで何が何だかわからない。

かなり弾圧されていることが徐々にわかってくる。

もはやクロエにしか感情移入していない。


はじめは、SF映画だけどミステリーのようなストーリーが展開される。

これ本当に超能力の話なんだろうか?
クロエのお父さんがちょっとやばいだけなんじゃない?

なんて思ってしまいます。

解放感MAXのラスト

いざフリークスVS世界の戦いがはじまると、怒涛のラストに向かっていきます。


外にも出れない。
なかなか本当のことを教えてもくれない。
何か危険が迫ってきてはいる。

それまでフリークスであることを秘密にされていたクロエに感情移入していて、かなり抑圧された気持ちです。

ラスト、その感情が一気に解放されます。

注目すべき、クロエ役レクシー・コルカーの演技

抑えられた感情からの解放感は、レクシー・コルカーの演技のおかげです。

  • 相棒として父親と仲良しの素のクロエ
  • 一般社会と交流するときの作られた自分になるクロエ
  • 普段のクロエと能力を発揮するときのクロエ

生まれ持った可愛らしさと、表情で伝わる演技力。

レクシー・コルカーは俳優として特殊能力を持っているといえます。

まとめ

スピルバーグに見出された才能!というふれこみながら王道のSF映画「FREAKS フリークス 能力者たち」。

続編が観たいような、本作で完結しているようなという映画です。

SF好きなら間違いなくおすすめの映画です。

作品ポスター・画像 (C)2018 ABNORMAL DEFENSE FORCE INC. 2018 RELIANCE ENTERTAINMENT PRODUCTIONS 12 LIMITED